坂出市議会 2020-03-03 03月03日-01号
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、材料費のうち薬品費を2億6,105万2,000円、診療材料費を7,140万6,000円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用総額を60億2,855万5,000円といたすものであります。
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、材料費のうち薬品費を2億6,105万2,000円、診療材料費を7,140万6,000円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用総額を60億2,855万5,000円といたすものであります。
一方で、患者数の増加に伴い、薬品費を初め、費用も増加しておりますが、今年度におきましては、資金収支の均衡が維持できる見通しでございます。 しかしながら、令和2年度以降、みんなの病院に係る企業債や長期借入金の償還が始まるほか、減価償却費が高い水準で推移しますことから、当分の間、厳しい経営状況が見込まれるところでございます。 また、今後の取り組みについてであります。
御質問にもございますように、現在、患者数は入院・外来とも想定以上に堅調に推移しており、それに伴い、医業収益も増加しておりますものの、薬品費や診療材料費などに加えて、施設規模の拡大による光熱水費や委託料などの施設管理経費も増加しており、依然として、厳しい経営状況が続いているところでございます。
ところで、去る3月定例会で我が会派が、開院後の経営見通しについてただしたところ、病院事業管理者から、患者数は入院・外来ともに順調に推移しており、それに伴い医業収益も大幅に増加している一方で、施設規模の拡大による施設管理費のほか、患者数や手術件数の増加に伴い、薬品費や診療材料費が大幅に増加したことから、30年度は29年度に比べ、経常収支において一定の改善は見られるものの、黒字にまでは至らない旨の答弁がありました
また、病院事業会計では、収益的収支の、みんなの病院医業収益において、患者数が増加したことなどに伴い入院収益及び外来収益を、また、みんなの病院医業費用において、薬品費等が当初の予定を上回ったことから材料費を、それぞれ補正するものなどであります。
一方で、施設規模の拡大による施設管理経費のほか、患者数や手術件数の増加に伴い、薬品費や診療材料費が大幅に増大したことから、本年度は29年度決算に比べ、経常収支において一定の改善は見られますものの、黒字にまでは至らないものと見込んでいるところでございます。
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、薬品費を2億3,558万7,000円、診療材料費を9,880万4,000円、委託料を6,420万9,000円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用の総額を57億1,601万9,000円といたすものであります。
また、病院事業管理者においても、今定例会の一般質問への答弁で、病院の施設規模拡大による施設管理経費や薬品費・診療材料費の増大による支出の懸念から、ことし1月から実施している病院局職員の給与カットの終了時期を明らかにすることができないとしておきながら、病院事業管理者の期末手当が引き上げられるというのは、給与カットが続いている病院局職員に納得のいく説明ができるのでしょうか。
しかしながら、その一方で、施設規模が拡大したことによる移転後の施設管理経費や患者数・手術件数の増加に伴い、薬品費や診療材料費の増大による支出の増が懸念されているところでございます。
先ほど申し上げましたように、みんなの病院への移転後も患者数は順調に推移しており、収益も増加しているところではございますが、一方で、施設規模が拡大したことによる施設管理経費や患者数・手術件数の増加に伴い、薬品費や診療材料費の増大による支出の増が懸念されているところでございます。
決算見込み及び香川県人事委員会の勧告等に基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、給与費を4,118万9,000円、材料費のうち薬品費を1億9,227万6,000円、診療材料費を6,399万8,000円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用総額を54億1,669万9,000円といたすものであります。
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、給与費を5,008万6,000円減額し、材料費のうち薬品費を2億3,500万円、診療材料費を1億1,000万円、経費のうち委託料を2,500万円、それぞれ増額し、また、旧坂出市立病院解体撤去工事等に係る臨時損失を5,000万円減額し、補正後の病院事業費用総額を56億5,139万6,000円といたすものであります。
また、市民病院の患者数の減少に伴い、入院収益6億3,800万円、外来収益3億8,800万円、収益合計10億2,600万円を減額補正し、職員数が当初予算を下回ったことなどにより、職員給与費を1億5,590万7,000円、薬品費及び診療材料費を9,000万円減額補正する。
香川県人事委員会の勧告等に基づく職員給与の改定及び決算見込みに伴う補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、給与費を6,519万円、材料費のうち薬品費を6,967万9,000円、診療材料費を8,960万7,000円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用総額を48億1,072万2,000円といたすものであります。
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、材料費のうち薬品費を7,109万5,000円、診療材料費を1,969万4,000円、それぞれ増額し、また、特別損失において過年度損益修正損のうち手当を1,059万8,000円、法定福利費を204万3,000円、それぞれ減額し、補正後の病院事業費用総額を40億6,254万9,000円といたすものであります。
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、材料費のうち薬品費を2億1,256万6,000円、診療材料費を6,430万6,000円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用総額を37億3,252万円といたすものであります。
次に、議案第126号平成25年度高松市病院事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、収益的収支の香川診療所医業費用におきまして、薬品の使用量が予定を上回る見込みとなったことから材料費を、また、香川診療所医業外費用におきまして、薬品費の増額に伴う雑損失を、それぞれ補正するものでございます。 また、収益的支出の補正に伴い、香川診療所の棚卸資産購入限度額を変更するものでございます。
また、塩江分院医業費用におきまして、退職者数が予定を上回る見込みとなったことから給与費を、薬品の使用量が予定を上回る見込みとなったことから材料費を、また、塩江分院医業外費用におきまして、薬品費の増額に伴う雑損失を、それぞれ補正するものでございます。
また、委員から、水道事業会計予算中の薬品費が2,368万円の増となっているが、どのような理由なのかとの質疑に対して、理事者から、近年の異常気象等による満濃池の水質悪化や、水の循環が少なくなった関係上、水質は悪化しているのが現状であり、今年度発生したカビ臭対策に要した費用を根拠に平成25年度は予算化したとの答弁がありました。
決算見込みに基づく補正でありまして、収益的収入及び支出の医業費用において、給与費のうち賃金を1,350万円、退職給与金を7,650万円、材料費のうち薬品費を8,440万円、診療材料費を3,960万円、それぞれ増額し、補正後の病院事業費用総額を34億4,835万4,000円といたすものであります。